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6895件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

私は経産大臣時代コストカットの一方的押し付け禁止金型保管コスト負担適正化などに取り組みましたが、まだ道半ばであります。  中小小規模事業者の多くは地方に立地しています。中小小規模事業者活性化成長戦略第二の柱である地方活性化に直結します。また、物づくりを担う中小小規模事業者には、日本戦略上重要な技術者や素材を抱える企業が少なくありません。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

新型コロナから国民暮らしを守り抜く、このことを最優先に、雇用調整助成金特例措置生活困窮者自立支援金支給緊急小口資金等特例付け、子育て世帯生活支援特別給付金支給などの支援を行ってまいりましたが、今後も新型コロナ対応は喫緊かつ最優先の課題であり、引き続き、先の見通しが立つように雇用生活支援、取り組んでいく必要があると考えます。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

緊急小口資金等特例付けは、全国で二百九十万件、支給決定額も約一兆二千億円。雇用調整助成金は、申請件数全国で四百八十万件超、支給決定額も四兆五千億円超となっています。失業給付受給者数は、今年八月は約四十九万人に増加しています。日本社会コロナで壊れかかっています。これらの支援期限が切れると、今後、より生活困窮者が増加するおそれがあります。  

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

新型コロナから国民暮らしを守り抜く、このことを最優先に、雇用調整助成金特例措置による雇用維持支援緊急小口資金等特例付け住居確保給付金支給などによる生活支援などの内容を盛り込んだ、三次にわたる補正予算を編成し、かつてない事業規模、総額二百九十三兆円の経済対策政府・与党が一丸となって行ってまいりました。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

総合支援資金の更なる貸付けについては、債務が過大となることが自立を阻害するおそれもあることも踏まえて検討してまいります。  生活の再建に向けて、収入一定額以下の方を対象職業訓練と月十万円の給付金支給する求職者支援制度の実施、住居確保給付金支給等のきめ細かな取組を実施しています。  さらに、今般、新型コロナで大きな影響を受ける方々支援するため、総合的かつ大胆な経済対策を策定いたします。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

また、コロナ禍生活が厳しい方に対しては、緊急小口資金総合支援資金等特例付けや、住宅確保給付金の再支給などの支援を行ってまいりました。一方、上限額まで借り切った等で特例付けを利用できない方のうち、生活保護も受給していない方については、月額最大十万円の自立支援金も創設をしております。こうした支援策も十一月末までが申請期限となっておりますが、これらも必要に応じ延長すべきであります。  

石井啓一

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

特に、厳しい状況に置かれている世帯に対しては、緊急小口資金などの特例付け住居確保給付金のほか、児童一人当たり五万円の給付金でありますとか、あるいは特に厳しい困窮世帯に三か月最大三十万円の支援金など、重層的なセーフティーネットの対策講じております。全力生活支援してまいりたいと思っています。これらは十一月末までということになっています。  

赤澤亮正

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

手元資料には健保連さんが調査した記事もお付けしておりますけれども、これはほんの氷山の一角であって、本当にいろんな企業からは大変だと、この経費が負担増になった部分についてはやはり国としてワクチンの供給が遅れたということが根本要因ですので、負担増については財政支援を是非お願いしたいという声がたくさん届いておりますので、この点については国としてもしっかりとした対応をしていただきたいというふうに思っておりますけれども

浜口誠

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

今日資料付けしました広島です。いろんな批判もあったけれども、感染しない、させない、持ち込ませないということで、繰り返し、検査の拡充の戦略を持って取り組んでおられるんです。  こういう取組については横展開もして、目標を持って実績を上げるということで取り組んでいただきたいと思います。どうでしょうか。

倉林明子

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

しかし、一方で、そうでないところに関してはなかなか対応が難しいであろうということで、キャンセルありきではなくって、そもそも、元々こういうようないろんな問題、ワクチンという不確定な中でいろんな問題も起こるでありましょうから、そういうものに対して元々千円というのを上限支援をしていかないと、ちっちゃい規模のところはなかなか難しいであろうということで金額を設定をさせていただいてお付けをさせていただいておりますので

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

緊急小口資金などの特例付けこうした様々な支援制度申請期限が今月あるいは来月と迫ってきております。公明党は、昨日、これらの制度申請期限を延長すること等を内容とする緊急提言を行いました。長引くコロナ影響で苦しんでいる人々を断じて取り残してはなりません。困窮者支援について、現場の実態を十分に踏まえた機動的対応を強く求めます。西村大臣の御答弁をお願いします。

安江伸夫

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

あわせて、時間がありませんのでもう一問質問しますが、その中で一番私がやはり訴えたいのは、総合支援資金の再貸付けの延長です。  事務方に聞いたら、まだ四千二百七十五億円予算が余っています、使っていません。再貸付け三か月にかかった予算が千八百億円ですから、つまり、二回やっても大丈夫なんです。六か月やっても、予算のまだ余裕はあるんですよ。  

高井崇志

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

緊急小口資金については、八月末まで申請可能でありますし、もう既に特例付けを利用できない状態になっている厳しい方々については、三か月分で最大三十万円の支援金支給を行うこととしております。これは全国自治体の約九割で七月中旬までに申請受付が開始されておりまして、支給が始まっている自治体もあるというふうに聞いております。  

西村康稔

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

厚労委員会でもう何度も取り上げてきましたけれども、生活困窮者自立支援金、あるいは総合支援資金、これなんて貸付けですから、なぜこれをできないか。  それから、もっと言えば、国民一律十万円給付、あるいは消費税減税だって、私は、是非やるべきだと、そのくらいのことを。副大臣とはもう何度も厚労委員会でやり取りしてきました。財政健全化が必要だと。

高井崇志

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

これ、最近、この酒販方々に対する締め付けといいますか、この件でいろいろなことが混乱に陥っていますよね。見ていると、全て後手後手なんです。この連日の混乱、これ本当に日本中の方が驚いていますし、一体政治って何やっているんだと、もう私たちまで、私は野党ですけれども、私まで一緒に疑われているような状況です。本当にいろいろな方たち生活を壊しに掛かっているな、政治がと、このようにおっしゃった方もいます。

塩村あやか

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

酒販業者締め付けという点では同じですから、やはり同じタイミングでしっかり撤回をするということが大臣の責任だったのではないかというふうに感じているところです。  そもそも経産省のこの目的は、飲食店にルールを守らせること、それもあるかもしれませんが、それよりも、緊急事態宣言などで収入が減った方たちへの支援、これが一義的な目的であるはずです。

塩村あやか

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

コロナが終わるまで、自営業だからといってずっと貸付けで例えばつなぐというのは、やはり自立したときにもその返済の問題も出てくるわけでありますので、なるべく就労という形で、より処遇のいいところでやはりお働きをいただき収入を得ていただく、そして、場合によっては、コロナが終息して自営業に戻られようということであれば、それはそのときにまた御選択だというふうに思うわけでありますけれども、やはり、いつまでも貸付けというよりかは

田村憲久

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

これ、ちょっと時間がないので、局長に通告していたんですけれども、総合支援資金の再貸付けが、事務方に聞いたら、三十二・五万件、今申請があるそうです。総支給額千六百十八億円。それで、予算額一兆五千二百三億円に対して、今現在で一兆二百九十一億円貸し付けていると。つまり、四千九百十二億円、まだ余っていますから。

高井崇志

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

日本政策金融公庫が実施いたします恩給担保付けでございますが、御指摘のような場合、例えば自己破産など一定の事由に当たった場合には債務全額弁済、こういった特約条項があるのは事実でございます。  しかしながら、現在のような状況を鑑みますと、こういった利用者生活困窮、あるいはそれで生活が立ち行かなくなる、こういった事態は避けねばならぬと考えてございます。  

新川浩嗣

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

それから、貸付けでもいいから、三か月という、金額も大事だということですので、これから確かに借りる人もいるでしょうけれども、しかし四千五百もいきませんよ、今から二か月で。やはりこれは、それだけの予算額を取っているんだったら、これは再貸付けを延長しても私はいいと思います。  私は、日頃、厚労省担当の加藤さんとか、いろいろ情報交換させていただいて、本当に誠実に対応いただいています。

高井崇志

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

でも、いいです、もう百歩譲って、百歩譲って、この論争は今日はもう言いませんけれども、せめて、副大臣総合支援資金は千四百億ですから、しかも貸付けですよ、貸付け。返ってくるんですよ、ほとんど返ってきますよ。三割返ってこなくても四百億円、返済免除してあげたって四百億円ですよ。これは、是非。財務大臣が、もういいです、厚労省さん任せますと言ってくれれば、私は、田村大臣は決断できると。  

高井崇志

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

橋本政府参考人 お尋ねの緊急小口資金等特例付けでございますが、これまでの予算措置合計額は約一兆五千二百三億円でございます。また、その中で貸付けを決定した額は、六月五日までの速報値といたしまして約九千七百二十四億円というふうになってございます。  それからあと、生活困窮者支援全体のというふうなお話がございました。

橋本泰宏

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人迫井正深君) 御指摘のプレハブの活用を含めまして、新型コロナ用に増床された病床や臨時の医療施設に関しましては、医療法に基づき増床された病床については、厚生労働省の令和二年四月十日付けの通知でございまして、感染が収まるまでと、収束するまでという期限を設けております。  

迫井正深

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

結局、医療扶助対象にならない、さらには、このケースであるとおり、仮放免中の方々、非正規滞在方々について言えば、これ、もうずっとこの問題は指摘されてきたわけです、資料にもお付けしていますけど。保険にも入れない、なので、収入がない、働いちゃいけないと今の政府は言っている、収入は全くない、どうやって医療へのアクセスするのか。  ただ、この無料低額診療は区別、差別しないんです。そうですね、局長

石橋通宏

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

最近の準備状況でございますが、五月二十八日付けで、事業費及び事務費交付要綱、それから支給要領等発出をいたしまして、また、六月一日付けで、全地方自治体に対しまして事業費事務費交付決定済みとなったところでございます。  いずれにいたしましても、必要としている方々へ早期に給付金行き渡るよう努めてまいりたいと考えております。

岸本武史

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号

それで、この法律、本当に安全保障上必要な法律だといいながら、基地機能ランク付けを言わば公にすることになってしまって安全保障上の問題が浮上してきていると、さらには、安全保障上とは異なる基準で特別注視区域が指定され得るという、この政策的にも法律としても、私は、ちょっと矛盾が余りにひど過ぎる、法体系として破綻しているんじゃないかというふうにちょっと率直に指摘せざるを得ないんですね。  次に行きます。

田村智子

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

この総合付けをやると一千四百億です。私は、貸付けだから、逆に、安くなるというか、予算的には問題ないと思いますけれども。やはり、じゃ、自立支援資金総合貸付資金と同じだけの条件で出そうと思ったら千四百億円予算が要って、これは財務省が私は認めなかったんだということだと思いますが、財務大臣にも是非同じ質問をしたいと思います。  

高井崇志

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

豊田商事やジャパンライフなど悪質な事件を引き起こしてきた預託商法原則禁止や一方的に商品を送り付け代金を請求する送り付け商法の規制など、消費者保護に資する様々な改正が含まれています。  これらの改正内容は、長年悪徳業者と闘ってきた消費生活相談員や弁護士など現場方々が強く要望してきたものです。

大門実紀史